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鏡の間で撮影に取り組む作者

南川の写真は、写真そのものによって現代にとってヴェルサイユ宮殿とはどういう意味があるのか、ということを問う世界ではじめてのこころみです。その問いかけが2年にわたる撮影を精神的に支えてきました。そしてその問いへの答えがすぐれて感覚的であることはこれまでの南川の仕事と同じです。南川以前に、いかなる写真家も自由にヴェルサイユ宮殿を撮影する許可を与えられたものはいませんでした。これまでの写真は宮殿を紹介する観光案内の枠を出ず、テキストの補助に過ぎませんでした。歴史意識に裏打ちされた明確なテーマ性をもったヴェルサイユ宮殿の写真を撮影したのは南川三治郎が初めてです。

photo : 鏡の間で撮影に取り組む作者
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2001 Sanjiro Minamikawa