Jean-Pierre RAYNAUD ジャン・ピエール・レイノー Jean-Pierre RAYNAUD
(フランス 1939〜 )

冷たく、人を寄せつけない、真白いタイルの家、真白い玄関、書斎、寝室、あるいは真白いタワー、真白い碑。'60年以来レイノーが用いるタイルは、科学時代の象徴そして美でもあり、その0次元的純白は、とぎすました思考へと我々を誘う。危険(原子力、化学薬品、精神病棟など)表示、立入禁止のステッカーを並べた彼の作品も同じだろう。現代の危険とネガティブな面を徹底してつきつけ、警告しつづけるのが彼の0度の芸術だ。



アトリエの巨匠・100人より掲載
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